薩摩の国(鹿児島)に自生する蕨の根を掘り起こして、石清水にて精製された天然の本わらび粉と大豆を香ばしく煎り上げた「黒すきな粉」をタップリと使用しています。本わらび餅はその特有の食感からもわかるようにプルプルとしています。そのため扱いは難しく、職人の技が大きな決め手となります。是非!一度お試しいただきたい「本わらび」の本当の味と食感を・・・。【冷凍発送】【賞味期限】冷凍保存30日室町時代から続く本物のわらび餅わらび餅の起源は最古の記録で、1643年の『料理物語』に【粉一升に水一升5合もいれ、よく溶きてこね候てよし】と残っています。室町時代より製造されており、今の時代にも変わらず受け継がれています。京都では昔から親しまれている名物となっております。手間と技をかけて・・・1.薩摩の国(鹿児島)に自生する蕨の根を掘り起こして、石清水にて精製された天然の本わらび粉を使用。わらび粉は、秋になって、葉部が枯れたあと焼き払い、わらびの根を採取し、胴搗きによって、茎の澱粉を取り出します。水に漬け澱粉を取り出す作業を何度も繰り返したあと、澱粉を沈殿させます。白くなるまで何度も晒し、それを終えると細かくし乾燥させて完成です。しかし、現在わらび澱粉の生産量は製造者や、原料の根茎が減っているため年々減少しており、天然の本わらび粉は高級素材の一つになっています。2.職人の手作りによって作られます。本わらび餅はその特有の食感からもわかるようにプルプルとしています。そのため扱いは難しく、スーパーなどで売られているわらび餅とは異なり、本わらび粉は特に職人の技が大きな決め手となります。色も白ではなく少し濁った茶色に近い色です。 香ばしい「きな粉」きな粉はなんといっても、香りや風味がとても良いので昔から愛されてきた“日本の味”です。その中でも「京風きな粉」と呼ばれている「黒須きな粉」を贅沢に使用。(ギフト用には黒須きな粉が1袋別添えで付いています。)きな粉は古くからの健康食!どれくらい昔からあったかと言えば奈良時代(710年〜784年)の本には「きな粉」という言葉があるそうです。なんと、約1300年も日本人と付き合ってきたということ。しかも、きな粉はとても栄養価が高く消化も良い事から年配の方の健康食から若い女性のダイエット食品、そして子供たちのおやつへと幅広く注目されてきた「優良食品」です。「イソフラボン」という今注目の栄養素が大豆関係の食品の中で1番多く含まれているのが「きな粉」なんです。極付漉餡北海道の甘さをひかえた皮むき小豆を使用した漉し餡(こしあん)を使用。普通の漉し餡とは違い、皮がむいてあるので色が白っぽく、凍らして食べてもまるでシャーベットみたいに舌だけで口の中にさぁ〜っと広がります。作り立ての美味しさを伝えたくて、冷凍でお届けいたします。最新の冷凍技術(フリージング・レイン)で急速凍結させることにより鮮度が出来立て! ☆店長のおすすめ☆・・・是非!一度お試しいただきたい「本わらび」の本当の味と食感を・・・。冷凍発送ですから、解凍すればいつでも新鮮!いつでも作り立て! ●解凍方法・・・自然解凍で作り立てのおいしさがよみがえります。(冷蔵庫で約2時間程度)●長期保存・・・-18℃以下の冷凍庫で、90日の長期保存が可能です。 (美味しさの品質は、お届け時と全く変わりません。)●食べたい時に、食べたいだけ解凍すれば、美味しさはそのまま!作り立ての京菓子がいつでも味わえます! |