■良食味生産と収穫・追熟・貯蔵のポイント■大沼幸男■農山漁村文化協会■2000年03月この著者の新着メールを登録する発行年月:2000年03月登録情報サイズ:単行本ページ数:151pISBN:9784540992032【内容情報】(「BOOK」データベースより)高品質・良食味生産を実現するポイント。品種本来のうまさは、適熟期の収穫が決めて。満開後の日数、ヨード反応、カラーチャートの利用など総合的に収穫時期を判断する。果実品質向上と翌年の良質な花芽確保には、摘蕾・摘花と早い摘果が大切。特にラ・フランスの肥大促進と玉ぞろいを大きく左右。結実期からでは手遅れになることが多いので、苗木からの防除が肝要。また、梅雨時以降の降雨にも要注意。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 整枝・せん定/第2章 発芽・開花結実期の作業/第3章 新梢伸長・果実肥大期の作業/第4章 収穫期の作業/第5章 予冷・追熟・貯蔵・出荷の作業/第6章 施肥と土壌管理/第7章 重要病害虫と障害の対策/第8章 品種、台木と更新、新植【著者情報】(「BOOK」データベースより)佐々木仁(ササキヒトシ)昭和30年岩手県生まれ。昭和54年岩手大学農学部卒業。同年4月岩手県園芸試験場に勤務。61年から宮古農業改良普及所を経て、平成11年より岩手県農業研究センター園芸畑作部果樹研究室に勤務、上席専門研究員。著書に『農業技術大系』果樹編3西洋ナシ』(共著農文協)佐藤康一(サトウヤスカズ)昭和33年山形県生まれ。昭和55年山形大学農学部卒業。同年4月山形県庁園芸特産課果樹係に勤務。59年山形県立園芸試験場、63年山形県立砂丘地農業試験場に勤務し、14年間果樹の栽培試験に従事。平成10年から普及センター勤務、主任専門改良普及員。著書に『農業技術大系果樹編3西洋ナシ』(共著農文協)大沼幸男(オオヌマユキオ)昭和15年山形県生まれ。昭和38年山形大学農学部卒業。同年4月山形農業試験場置賜分場技師。47〜62年まで園芸試験場環境部で主に病害虫の研究に従事。63年農試病理昆虫部長。平成3年農試最北支場長。9年山形農業改良普及センター所長。10年園芸試験場長、現在に至る。著書に『作物病害事典』(共著全国農村教育協会)、『オウトウ・西洋ナシ栽培技術』(共著養賢堂)野口協一(ノグチキョウイチ)昭和33年山形県生まれ。昭和55年岩手大学農学部卒業。同年4月山形県村山最上病害虫防除所技師。58年園芸試験場研究員、平成元年〜6年寒河江、長井農業改良普及センター勤務。7年から園芸試験場で果樹の栽培試験に従事し、現在主任専門研究員。著書に『農業技術大系果樹編3西洋ナシ』(共著農文協)、『果樹苗生産とバイオテクノロジー』(共著博友社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ビジネス・経済・就職> 産業> 農業・畜産業 |